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ご挨拶

クリニック開業への思い

はじめまして。リハビリテーション科医の岩間と申します。

当院の特徴は、患者さんの全身管理ができることです。24時間365日対応の在宅医療を提供しています。

リハビリテーションは、患者さん自らの治る力を向上させることが目的です。薬や手術なしで症状を治す一つの治療法だと考えています。投薬や注射はあくまでサポートするための役割です。

当院は一般的な訪問リハビリテーションはもちろん、飲み込みリハビリテーションを専門としており、自宅での嚥下内視鏡検査(VE)が可能です。言語聴覚士(ST)が、患者さんやご家族に対して、誤嚥性肺炎の予防指導も行います。

また、全国にも珍しく、訪問のボトックス治療を行っています。脳梗塞後遺症などで寝たきりの患者さんは、痙縮のために、おむつ交換が難しいことがあります。ボトックス注射により股関節や膝関節の可動域が広がり、家族の介護負担の軽減にも繋がります。

私は回復期病院での勤務経験が長く、病院の治療が退院後の患者さんに与える影響に興味がありました。そのため、外勤先であった訪問診療のクリニックで、病院のリハビリテーションが実際の生活に活きているのか、どのようなリハビリテーションをすれば自宅での生活が良くなるのかに着目し、診療を行ってきました。

我々医療職は、患者さんのお家に行って初めてわかることが多いです。例えば、玄関の段差を乗り越えないと家に入れない、トイレまでの距離が遠い、建付け調整が難しい家屋であるなど。現場では、回復期病院でのリハビリテーションが実生活に活かしきれていないことがわかりました。

病院から退院した後の患者さんの人生は長く、患者さんにとっては自宅での生活がリハビリテーションになります。リハビリテーション科の医師は全国に2,000人程いますが、ほとんどが急性期病院や回復期病院で勤務しています。お家の生活に介入するリハビリテーション科医が必要だと思い、当院を開業する運びとなりました。

当院では、訪問診療×オンライン診療という新しい形を築いています。

一般的なオンライン診療は外来診療にオンライン診療用のWEBシステムを導入し、医師と患者さんを繋ぎます。在宅医療の患者さんは通院が難しい方ですので、一見するとオンライン診療が便利だと思われるかもしれません。しかし、在宅医療の患者さんは高齢者が多く、パソコンやスマートフォンを使いこなせない方が多いです。そのため、患者さんにオンライン診療システムを使用いただくことはハードルが高いのです。

当院のオンライン診療では、医師がオンライン診療のデバイスを持って患者さん宅に伺い、患者さん宅から他の医療機関の専門科医師に繋ぎます。自宅にいながらも、総合病院のような専門医療が受けられる環境づくりを目指しています。

地域に根差した町医者として新しい試みに挑戦し、重症・軽症を問わず、必要とされる方により良い医療を提供したいと思っています。お気軽にご相談ください。

院長 岩間洋亮

略歴

平成18年 川崎医科大学卒業
平成18年 日本医科大学付属病院 研修医
(外科・内科・救命救急・地域医療)
平成20年 東京大学医学部附属病院 後期研修医
(産科・女性診療科)
国立国際医療研究センター病院
東京警察病院
平成23年 東京衛生病院
東京リバーサイド病院
花と森東京病院
平成26年 戸田中央リハビリテーション病院
西大宮病院
平成31年 ひのわクリニック鶴見 院長
令和 2年 心越クリニック 開業

専門医資格・会員学会等

  • 日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション科専門医
  • 日本在宅医学会会員
  • 日本緩和医療学会会員
  • 日本東洋医学会会員

研究テーマ

  • 嚥下障害治療とリハビリテーション
  • 神経疾患リハビリテーション
  • 認知症治療
  • 装具歩行へのアプローチ
  • 医療倫理
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